スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

KBC映像との出会い

 撮影中にある方からいただいた言葉です。
 「撮影する対象に自分を限りなくゼロに近づけて向き合うこと、パワーで撮らないこと」

 これから祝島のことを新たに知り、様々な局面に立ち会うことになる中で、自我にしがみつくことなく、そして自分の思いを都合よく対象に投影するのではなく、目の前のことをそのまま受け止めること。そして受け入れること。とても難しいことですが、そのことをいつでも心に置いて、これから祝島へと足を運びたいと思っています。

 先の言葉をいただいたある方というのは、KBC映像の笹栗社長です。
 そう、今回の映画の撮影には、全面的にKBC映像にご協力をいただいており、私と同年代の女性カメラマン、大久保千津奈さんに毎回同行いただいているのです。

 今回の映画の撮影にご協力いただけないかと、6月に福岡のKBC映像を訪ねた時、正直、私はまったく期待していなかったのでした。一年以上もの撮影期間がかかり、製作費も超低予算。このご時世、こんなお金にならない話しを、一般企業がそうそう引き受けるわけがない、と決め込んでいたのでした。

 笹栗社長を目の前にして、私の映画製作への想いをひとしきりお伝えすると、社長は開口一番、「資料を読ませていただいた時から、製作主旨にとても興味を持ちました。あなたの情熱もよくわかりました。こういった仕事を会社としてもしていかなければと思っていたところでした。全面的に協力させていただきます。」
 耳を疑いました。こんなことってあるのだと。同時に、この映画製作は、私の個人的な想いから始まったことではあるけれど、でももう自分だけのものではないのだと、確かに感じた瞬間でした。

 プロデューサーの本橋さんから、カメラマンもぜひ女性でという提案があり、10年のキャリアを持つ大久保さんが引き受けて下さることになりました。彼女をひと目見た時、なぜか初めて会ったような気がしませんでした。そして、きっとこの人となら、これからの長い道のり、切磋琢磨し合いながら、一緒にいいものが作っていける、なによりきっと島を好きになってくれる、そう直感で思いました。

 KBC映像の笹栗社長、大久保さんとの出会いは、島の人たちとの出会いと同じくらい、私にとって大きく嬉しいものとなりました。

KBC映像 http://www.kbceizo.co.jp/index.html
 
スポンサーサイト
  1. 2008/09/01(月) 02:07:36|
  2. 映画製作
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://holynoshima.blog60.fc2.com/tb.php/4-27926177
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。