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第2回『祝の島』座談会のお知らせ

映画公開までの間、祝島や本作品について撮影中の映像をきっかけに、あれこれおしゃべりしよう、ということで、ポレポレ坐でゲストをお招きして座談会を行っています。

次回は12月1日、ゲストにミュージシャンの坂田明さんをお招きします。坂田さんは、広島県長浜の目の前は瀬戸内海、後ろには山を背負った小さな漁村で生まれ育ちました。ご自身の著書『瀬戸内の困ったガキ』(晶文社/1994)には、いつも海が目の前に広がるその地での、愉快で人情溢れる村人たちの中で、元気満々の少年が繰り広げる楽しいエピソードで溢れています。この本を読みながら思い浮かべる情景は、私が心動かされて撮影している祝島の日常風景や人間関係と重なり胸が熱くなったのでした。

今回は“海のある暮らし”というテーマで、坂田さんと色々なお話しができればと思っています。もちろん、映像もこの日に合わせてただいま編集中です。今回は、本編では入れきれないかもしれない、さりげない島の日常風景を集めてご覧いただきたいなあと考えています。
12月1日ポレポレ坐でお待ちしています!


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■日 時 2009年12月1日(火)19:00~
■ゲスト 坂田明さん(ミュージシャン) 公式HP
 司 会 山秋真さん(ライター)
■会 場 Space&Cafeポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp/ 
■予約、問合せ 03-3227-1405 event@polepoletimes.jp
■参加費 1000円(お茶付き)

*以後、1月下旬、3月中旬に開催予定です。

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  1. 2009/11/26(木) 19:25:10|
  2. イベント
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4月25日ポレポレ東中野 オールナイトイベントでラッシュ上映

10日に東京に戻ってから今まで、編集作業にこもっていました。
4月25日(土)にポレポレ東中野で行われる「4.26オールナイト」のイベント特集で、『祝の島』のラッシュ上映の時間をいただき、そこで流す映像をまとめるためです。

まだ完成もしていない映画の経過の映像を、それもこれが初めての作品となる新米監督の映像を映画館で流していただけるなどということは、普通では考えられないこと。でもこの4.26イベントというのは、1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故の日にちなんで、毎年、原発に関連した映画特集をしており、現在進行形で原発と対峙している島、そしてその島を取り上げている映画ということで、今回、声をかけていただきました。

こんなまたとない機会をいただいたことに、心から感謝しつつ、映画館でお客様に観ていただけるということで、かなり緊張しています。

今回は、ラッシュ上映ということで、ナレーションも字幕も、もちろん音楽もなしで、島のこと、そして映画の雰囲気をちょこっとでも感じていただければということで構成していますので、私の方で映像の解説しながら進行させていただく予定です。

オールナイトで出にくいと思われる方も多いかもしれませんが、ぜひお時間許すようでしたら、4月26日に思いを馳せ、どうぞおもいきってお出かけ下さい!
(ちなみに『祝の島』ラッシュ上映は、トップバッターで、23時15分スタートで約50分を予定しています)


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<4.26オールナイト vol.2> 
チェルノブイリ原発事故の発生日である4月26日。ポレポレ東中野では、この日近くの土曜日に「原発」に関する映画をオールナイトで上映する企画を2008年より立ち上げました。
 2回目の本年は『アレクセイと泉』でスタッフを務めた纐纈あやの初監督作品『祝の島』の特別ラッシュ上映をはじめ、社会派ドキュメンタリー、インディペンデント劇映画の異色作、写真家による映像美溢れる世界など、「原発」に関する多様な映画を一挙に上映します。

【日時】 2009年4月25日(土)23:00開場/23:15開映 (5:40終映予定)
↑《開催日注意》4.26イベントですが、今年は25日(土)開催です!
【上映作品】
 『祝の島』監督解説付ラッシュ上映(約50分予定) 監督:纐纈あや
 『ドキュメント‘89脱原発元年』(1989年/105分/16mm) 監督:小池征人
 『へばの』(2008/81分/DV-CAM) 監督・脚本:木村文洋
 『ナージャの村』(1997年/118分/35mm) 監督:本橋成一
【料金】
 前売 : 1,800円(劇場窓口・チケットぴあにて発売中!)
 当日 : 2,300円
 *当日整理番号の受付(10:10より)が必要となります

 4.26オールナイト詳細情報 → http://www.mmjp.or.jp/pole2/




  1. 2009/04/24(金) 02:37:42|
  2. イベント
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本橋成一監督『バオバブの記憶』いよいよ14日より公開!

いよいよ今週の土曜日14日から、本橋成一監督の四作目となる『バオバブの記憶』が劇場公開される。それに先駆け、9日からは、ミツムラ・アート・プラザにて写真展が開催される。

本橋監督とバオバブとの出会いは、今から35年前のこと。テレビの動物番組の撮影で訪れた国立公園で、大草原の中にキリンやゾウ、ライオンと共に点在するバオバブを目にして以来、アフリカに行く度に、いつも寄り道してはバオバブの下へ通い、写真を撮りため、いつかこの樹と人々の生活を映画にしたいと構想を温め続けてきた。そして、2007年より撮影を開始し、今週末、いよいよ念願の公開となる。

バオバブといえば、サン・テグジュペリの「星の王子さま」を思い出す人も少なくないだろう。この本の中では、バオバブは、あっという間に根がはびこって、小さな星を破裂させてしまう恐ろしい樹。だから、王子さまはバオバブの芽を摘むことを日課にしている。
本橋監督は言う。きっとこの作家は、空の上からしかバオバブを見たことがなかったに違いないと。なぜなら、本橋監督が魅せられたバオバブの樹とは、その一度見たら忘れられない風貌もさることながら、人々にとってなくてはならないまさに恵みの樹だったからである。

バオバブは百通りの用途があると言われている。葉は粉にして料理に使い、根は煎じて薬に、実は子どもたちの大好きなおやつになる。その強靭な樹皮はロープに綯い、幹にできる洞は、水瓶や動物たちの住処、昔は人間の墓にもなった。

雨季が近づくと、どの樹よりも早く目を出すバオバブを見て、人々は落花生の種を蒔き、芽吹いた葉っぱは、待ってましたとばかり、家畜の餌と自分たちが食べるために、じゃんじゃん摘んでいくのだ。それでもバオバブには精霊が宿っているから、薪にはしないのだという。

そう、この映画の舞台となるトゥーバトゥール村の人たちは、バオバブには精霊が宿っていると信じ、困ったことがあれば、バオバブの下へ行く。バオバブは、人々の願いや悩みを聞き届けてくれるのだという。バオバブは生活の糧を恵んでくれるものであり、精神の拠り所なのである。

そのバオバブと村人の生活の時空間を、そのまま切り出したような映画である。もちろん、村人はそれなりにカメラを意識しているし、撮る上での演出もおおいにあるだろう。それでも、そこに流れている時間や空気感というものは、トゥーバトゥール村そのもの、と感じられ、そこに観る者をたっぷりと漬け込んでしまうのである。第三者の目で、“そのまま”を映し出すということが、どれだけの偉業であるか。今は、私自身、自分のちっぽけなものさしをはめ込まずに、祝島のそのままを撮りたいと切に思い続けているだけに、表面にはごくごく自然に見えるこのことが、私にはものすごいこととして響いてくる。そして始めから終わりまで、徹底した映像美には、揺るぎがない。

映画の中のバオバブを見ていると、なぜか、わたしの遠い遠い記憶の中にも、この樹の存在が既にあったような不思議な感覚におちいる。懐かしいのだ。そうだ、こういうことしてたよね、と思えてくる。人間の細胞の中に、誰しも刻まれている“記憶”なのかもしれない。

アフリカでの撮影を終えて帰国した本橋さんが、こんなことを話してくれた。

「いやあ、今回、バオバブの精霊にいたずらされたんだよ。ある村を訪ねた時に、あのバオバブがご神木ですよ、って言われてね、その時に、すぐに挨拶に行けばよかったんだけど、そのままにしていたら、側溝に落ちちゃってね。それが不思議なんだよ。ジャンプして、確かに飛び越えたはずなのに、飛んでいる間に、向こう側の地面がすーっと離れていったの。ほんとだよ。その時に、ああこれは、バオバブの精霊の仕業だなって思ったよ。」

ふふふっ。そうか。
本橋さんはやはり35年間、バオバブの精霊にちょっかいされ続けたのに違いない。そして、この映画を作らされたに違いない、そう思った。


どうぞ、みなさま、劇場に足をお運び下さい。できることなら、なるべく早くご覧ください。そしてその感想を、お知り合いにたくさん伝えてください!


映画『バオバブの記憶』
*東京 シアター・イメージフォーラム、ポレポレ東中野 3月14日(土)~
*大阪 第七藝術劇場 4月18日(土)~
*神奈川 ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい 5月9日(土)・10日(日)

本橋成一写真展『バオバブの記憶』 
3月9日(月)~3月31日(火)
10:00~18:00 (日曜休館)
場所:ミツムラ・アート・プラザ(品川区大崎1-15-9 1F tel 03-3492-1181)


詳しくは → 『バオバブの記憶』公式HP






  1. 2009/03/09(月) 01:14:42|
  2. イベント
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三軒茶屋カフェ・オハナで祝島のお話しをします

いつも何かと気にかけて下さり、色々な人につないで下さる強力な応援団、エミヨさんのご紹介で、この週末、三軒茶屋のカフェ・オハナで、祝島のお話しをさせていただくことになりました。
今まで撮影してきた映像を約30分見ていただき、私が出会った祝島の人たちとその生活について、お話しできればと思います。

当日は、おいしいお食事をいただきながらのイベントです。(要予約となります)
ぜひ遊びにいらして下さい。

1/18(日) しまじかん meets 祝島
START:19:00    
料金:3,500円 (FOOD, 1DRINK付)
場所:カフェ・オハナ 
   東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6-1F 電話:03-5433-8787
   http://www.cafe-ohana.com/
※要予約です。お電話にてお申し込み下さい。






  1. 2009/01/15(木) 15:09:36|
  2. イベント
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祝島のそらとうみを想う写真展

今日の昼便で島を出て、今夜は広島泊まりです。祝島出身の人達が主催する写真展を明日見に行くためです。

祝島のそらとうみを想う写真展。島の日常風景がやさしく綴られていく写真から、きっと祝島の空気がみなさんにも広がっていくことと思います。お近くの方はぜひ足をお運び下さい!


すおうにうかぶあおいしま
ー祝島のそらとうみを想う写真展ー
11月23日(日)~30日(日)
11時30分~22時
ヲルガン座4階廃墟ギャラリー
広島市中区十日市町1ー4ー32森本ビル
082ー295ー1553
入場無料

★青いそらとうみの上映会
11月29日(土)
開場18時30分
開演19時00分
音楽喫茶ヲルガン座

問合せ先:ヤマト 090ー8245ー2784
  1. 2008/11/25(火) 01:40:33|
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